ウィズコロナの夏期講習(講師の先生の日常)

2022年8月18日木曜日

教室の様子 講師の先生 塾あるある

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夏期講習満席のため使わなかったボツ広告・・・

京進スクール・ワン四日市ときわ教室の吉川です。

夏期講習も終盤戦に入ろうとしています。
今年は、コロナ第7波と夏休みがぶつかり、それにふりまわされた夏期講習だったかもしれません。

教室としては、一通りの感染防止対策(三重県準拠)のほか3年目となる「常時玄関開放&冷房しながら換気」の体制で臨みました。
エコよりも空気の清浄を最優先。高騰した電気代は目をつむります。

陽性、濃厚接触者、検査待ちによる原因不明の体調不良など、1軒1軒の様子を伺って、自宅待機期間に合わせてZoomを使ってのオンライン上の個別指導もしてきました。
第1波から数えて、過去最高のZoom授業数だったと思います。

一番ありがたかったのは、講師の先生方が誰一人もコロナ関係で欠けることがなかったことです。各先生の日々の自己防衛に深く感謝しています。
私も、何とか今日までは無事安泰で来れています。
(明日になればわからないというのがコロナの怖いところですね)

夏期講習は、14時30分~21時50分まで7時間超えの長丁場です。
先生たちも、途中で休み時間を挟みますが5限連続しゃべり続けます。いつも以上に体調管理に気を遣っています。

T先生に、勤務の合間に夏期講習の心がけについてインタビューしてみました。
夏期講習の日常の一コマとしてご紹介します。

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夏期講習はやはり授業が多いです。
京進では、夏期講習が始まる前に準備をする時間を作っていただけます。
そこで講習中の計画を立て、夏期講習の授業が計画的に、スムーズに進められるようにしてくれています。

志望校や学力に応じて、同じテキストを使っている担当生徒も多く、講師としては授業準備を効率よく行えることがありがたいです。

いざ夏期講習が始まると、教室にいる時間がぐっと増えます。
京進は、生徒の隣にずっと座れるので落ち着いて授業できますが、座っている時間が増えると、私は体のコリを辛く感じることもあります。
週末にはストレッチなどの軽い運動を行って、心身のリフレッシュを心がけるようにしています。

夏期講習は大変な面もありますが、生徒と会う時間がいつもより増えるので、生徒の成長をたくさん感じることができるのではないかと思います。

長い夏期講習中に、最初はなくてもそのうち授業で質問ができるようになったり、授業以外に自習に来てくれるようになったりと生徒の色々な成長を目にしてきました。
生徒と一緒に、講師自身も成長していければと思っています。


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京進スクール・ワン四日市ときわ教室
住所:三重県四日市市城西町4-21 ときわビル1階東
電話受付時間:15:00~22:00(日曜・月曜定休日)
電話番号:059-329-7664 
教室長:吉川(よしかわ)
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