京進スクール・ワン四日市ときわ教室では、新しい塾講師の先生を募集中です。
地域の子どもたちの学力向上のため、ぜひあなたのお力を貸してください。
応募職種
個別指導塾講師アルバイト
(先生1人 対 生徒2人のマンツーマン完全個別指導)
応募資格
4年制大学・短期大学の学歴を有する方
※入学予定者、在学中、卒業者の方いずれも可です。
採用試験は
- 面接(人物およびシフト重視)
- 学科試験(英・数・国からお好みの1科目)
- 適性検査(京進本部作成の検査)
の総合判定です。
勤務地
京進の個別指導 スクール・ワン四日市ときわ教室
- 〒510−8029 四日市市城西町4−21 ときわビル1階
- 駐車場6台完備、駐輪場2ヶ所完備
アクセス
松本街道沿い、常磐小学校近くです。
徒歩通勤・自転車通勤・バイク通勤・自動車通勤いずれもOKです。
- 近鉄湯の山線 中川原駅 徒歩12分
- あすなろう鉄道 赤堀駅 徒歩15分
- 三重交通バス「城西町」バス停前 徒歩10秒
給与
1コマ80分 1,981円~2,500円
- 1コマ80分授業に対して授業給をお支払いします。
- 教える学年に応じて指導手当がつきます。
- 授業前後の準備にかかる勤務時間も事務給をお支払いしています。
- 試用期間3か月間も、本給与と同額をお支払いしています。
勤務曜日・時間
火曜~金曜の17:30〜21:50の間で、ご都合の良い時間(1コマ80分)
※生徒と信頼関係を深めて長期間育てるという塾講師の仕事上、週2日以上勤務・長期勤務できる方を歓迎します。
職場環境について
- 1対2個別指導は、1対3以上の個別指導とは違い、先生が歩き回ったり多くの生徒を同時に見たりする必要はありません。授業中はずっと座って、隣の生徒に一人ずつ解説することができます。
- 毎週同じ生徒を担当できるので、毎回教えやすく、生徒を伸ばしているというやりがいを実感できます。
- 京進は「ほめてのばす指導」を教育理念に置いています。初期研修では「ほめ理論」などの研修が充実しており、ほめかたのプロになれます。
- 京進は東京大学教授・池谷裕二先生を監修に迎えた「脳科学学習法」を採用しているので、科学的根拠に基づいた学習方法を学べ、ご自身のスキルアップにつながります。
- 教室長は教室内に常駐しているので安心です。講師の先生の相談や要望をすぐ受け止め、すぐ改善につなげられます。
- 先生は仕事中、個人プレイで放置ということはなく、教室長や先輩・同僚の先生と助け合える職場です。
- 講師の先生は全員地元採用で、四日市市や菰野町在住の方です。大学生講師から社会人講師までさまざまな年齢の方が勤務できます。男女比は年度によりますが4:6~6:4で推移しています。
- 生徒の授業計画や、志望校の受験情報調査などを、すべて先生に一任することはありません。教室長が率先してサポートします。
- 出勤簿や授業管理にiPadを導入して、ペーパーレス、自動計算を推進しています。手書きで出勤・退勤時刻を計算したり、授業報告書の筆跡や誤字脱字の修正に苦労したりする必要はありません。スマホ日常使用レベルの入力・知識があれば便利です。
- シフトは毎週固定ですが、先生の勤務希望を毎月確認しています。また、やむをえない予定の場合は相談に応じて変更しています。
- 体調不良などで休みやすい環境づくりのため、欠勤した日の授業を翌月の土曜日に実施する振替予備日の制度を設けています。
- 夏期講習・冬期講習・春期講習などの季節講習期間も17:30~21:50の授業時間帯ですので、早朝からの出勤や、6時間を越えるような長時間勤務は一切ございません。
【豆知識】塾講師アルバイトが最も採用されやすい時期は?
塾講師アルバイトは「2月応募」が最高という説を紹介します。
一般的に、塾講師アルバイトの応募が一番多い時期は毎年4月~5月です。
アルバイト応募者の多くは、大学生の方が占めるからです。
大学生側の視点で見れば、大学の新学期の講義スケジュールが定まって、新生活に慣れてからアルバイトを始めようというタイミングです。
じゅうぶん共感・理解できる応募時期なのですが、一方の学習塾視点で見ると、おそらくどの塾も「もっと早くお会いできていれば・・・」と内心思っているケースが多いです。
理由は複数あります。
①塾生にとって新学期はすでに走り出しているということ
新学年・新学期の始まりは、当たり前ですがどの学年でも4月です。
生徒(塾生)側の視点で見れば、塾の新年度生は4月までには入塾していて、すでに新学期の授業が始まっています。
そのため、塾としては例年3月までに講師の先生を最も求めています。
逆に言えば、4月以降に応募すると、すでに他の先生がその生徒たちの指導に入っていますので、活躍の余地がない(=担当できる生徒がいない)事態となります。
4月~5月応募は、教える側として1~2か月遅れて授業に合流することになるというイメージです。応募者の方は知っておきたい大事な視点です。
②最初の定期テストは5月にあるということ
ご存じのとおり、最初の中間テストは5月中旬~下旬に実施されることが多いです。
たとえば4月応募の方は、ゴールデンウィークを挟んでその後すぐに、中間テスト直前の授業で授業デビューすることになります。
(5月応募の方は、期末テスト直前ですね)
新しい先生にとって、授業デビューで即、中間テストというのは、想像以上に大変なことです。
誰が悪いというわけでもありません。タイミングがそうせざるを得ないだけです。
しかし、新しい先生が大変そうにする姿を見るたびに、4月から授業を担当してもらっていればもっとやりやすかっただろう…と、運営側としても感じています。
このように、実は応募時期によっては新規応募者の方に大変なタイミングがあるので、塾としてはもっとスムーズに仕事が始められる時期があるよとアピールしたいのです。
③採用されて、いきなり授業ができるわけではないということ
授業デビューの前に研修があるというイメージをもつのも大事です。
多くの塾では、実際の生徒にいきなり授業してもらうことはいたしません。
(一部の塾では研修がないと聞いたこともありますが、いきなり実戦とは手厚く育成されていない証であり、お客様視点に立っても失礼なことです)
当教室では、初期研修を大体半月~1ヶ月の期間にかけて行います。
そうすると、もし新学期・新学年で生徒と同時にデビューしたいなら、3月には研修を受けておきたいですね。
④自分が退職するイメージを持つと、それは3月のはず
もし自分が大学生で、大学卒業と同時にアルバイトを退職するとしたら、それは4年生の3月になると思います。
ご自身もそうであるように、先輩講師の先生方の退職シーズンも基本的に3月です。
3月まで前任の先生が担当していた生徒を、4月から新しい先生に担当していただくというスムーズな移行ができるのがこの時期です。
(新規入塾の生徒がタイミングよく新しい先生の勤務都合にピッタリ重なるわけではないので、今まで通っていた生徒の一部を新しい先生に見ていただくというのが多くの塾の主流だと思います)
実際にその生徒を見ていた先輩講師から手厚い引継ぎを受けようと思ったら、3月中が研修期間であることがベストです。
以上を踏まえると、3月に研修を受けるために、アルバイト応募や採用試験は2月中に受けておく「2月応募説」が最高ということになります。思い描いていた通りの新学期からの勤務・活躍ができるはずです。
塾側も間違いなく大歓迎で、採用試験の合格・採用率も高いと思います。
もちろん新大学1年生で一般入試まで頑張る方でしたら、高3の2月・3月までは受験勉強しないといけないですし、大学の春休みに別のことをしないといけないなどの関係などもあるでしょう。
そのような事情もふまえて従来どおりの4月以降応募でもうれしく思いますが、採用基準が激化し、授業スタートが1学期の定期テストの最中になるというイメージを持っておくと良いでしょう。
ぜひ応募時期の参考になれば幸いです。
塾講師アルバイト応募はこちらから
応募方法を次からお選びください。
1.お電話での応募
京進スクール・ワン四日市ときわ教室までお電話ください。
「アルバイトの応募を見たのですが…」と言っていただけましたら、あとは教室長が案内いたしますのでご安心ください。
- 電話番号:059-329-7664
- 受付時間:火曜〜金曜の16:00〜22:00
2.インターネットからの応募
専用webフォームから応募できます。
下記ボタンからご応募ください。
※文系・理系問わずこちらの応募フォームで応募できます。
※任意記入欄として自己PR欄などがございますが、お手数をかけますので空欄で大丈夫です。必須入力事項のみご入力ください。
参考記事
【Q&A】塾講師アルバイトの採用試験ってどんな感じですか?(京進の場合)