京進の個別指導 スクール・ワン四日市ときわ教室の吉川です。
今年度のトピックをまとめます。
3年制高校の国公立合格者が過去最多数に!
2026年度の国公立大学合格者は
- 3年制(津田学園高等学校) 23名
- 6年制(津田学園中学校・高等学校) 6名
でした。
6年制は例年と同じくらいの合格者数ですが、3年制は津田史上過去最多の合格者数との発表がありました。
さらに、津田調べでは北勢地域の3年生私立高校の中でも最多の国公立合格者数とのことです。
津田学園としては、入口(受験)での人気だけでなく、出口(卒業)での実績も比較してもらいたいとの発言もありました。
私立は今、各校で色々な過熱ぶりも手伝い噂が飛び交っているので、その1つ1つに惑わされず、確かに合格実績などのデータで冷静に比較したいところです。
さらに学校、コースによって在籍生徒数が違うので、全校生の内の合格者数で割合比較ができるようになるといいですね。
専願入試での合格者が増えている!
3年制であれば専願および私立専願(県立高校不合格の場合、私立では津田入学を確約)を合わせれば、受験者の9割が出願に使用しているらしいです。
6年制は、専願入試に英検5級などを保持していれば英語入試得点率70%を保証する制度があるのが人気で、ほとんどの専願受験者が英語利用での受験との話です。
私立高校の授業料実質無料化の影響は、津田学園でも追い風が吹いています。
三重県内の私立高校の全体の入学者数は、昨年比で9%増(約1割増)というデータが明かされました。そして、津田学園はその全体平均よりも高い増加を見せました。
三重県下の県立高校の半数ほどが定員割れを起こし、県立は上位校のみに人気が集中しているというねじれ現象も起こっています。
説明会中でも話に出ましたが、もはや県立か私立かという選び方ではなく、北勢地区にある学校からどの学校が魅力的だと思うかという基準で選ぶ時代です。
特色のある私立が台頭するのも自然ですが、それだけに私立入試を従来のように滑り止め扱いでパンフやHPで下調べせずに受けたり、逆に、専願や推薦にすれば私立1校出願で大丈夫だろうという考え方も失敗しやすいです。
昔のイメージにとらわれず、最新の私立情報と県立高校の位置づけで1月~3月の受験先をどうするかをよく考える夏としてください。
入試制度の変更は「ほぼ」なし!
「ほぼ」変更なしですが、一部の変更点だけ触れておきます。
3年制では学校推薦のスポーツ・特別活動特待生の基準に変更があります。
2026年度までは特待生と準特待生の2段階の基準でしたが、2027年度からは特待生一本に絞り、それに合わせて推薦の評定基準に変更が加えられました。
それ以外は3年制・6年制ともに、入試制度は前年度の内容が踏襲されます。難易度や入試傾向なども例年通りと考えてよさそうです。
その意味ではあまりトピックのない説明会だったと言えます。
しかし、津田学園の好調な合格実績を考えれば、従来の入試方式と授業カリキュラムで結果を出せるのだということであり、あえて今回コロコロ変更する理由がありません。
今の内容がベストなので続けます、という前向きな宣言だと受け止めています。
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