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教室通信10月号の特集を再編した記事です。
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| 大学建設予定地は「JR四日市駅」に決まりました! |
四日市市が新しく大学を作るという話はご存じでしょうか?
四日市大学とは違います。四日市大学は暁学園が運営する私立大学ですが、今回の大学は四日市市が主導で作る「公立大学」です。
9月4日、四日市市のホームページに「四日市市大学基本計画について」というウェブページが公開されました。下がリンク先ですので、詳しいことを知りたい方はそちらをご覧ください。
どんな計画?
要点だけ紹介します。
計61ページからなるpdfの報告書ができあがっていて、大学の各フロアの設計図まで公表されています。読むと本気度が伝わってきます。
JR四日市駅をゼロから建て直して、新しい駅ビルに商業施設と大学キャンパスを組み合わせるという壮大な計画です。
しかも、そのまま四日市港まで行ける連絡通路を造り、バスタと中央通り経由で近鉄四日市駅から人を呼び込む考えだそうです。
現在、中央通りで自動運転バスや店舗出店などの社会実験をしているのも全部ここにつながっています。
どんな大学を作るのかもわかっています。工学部の大学です。
専門学科(専攻)は「素材」「半導体」「情報」です。
元々、四日市市内の企業や商工会議所から、産業都市の四日市に工学系の大学を作って市外や愛知県への大学生流出を止めてほしいという要望があったのが、今回の大学計画のきっかけです。
素材研究はコンビナートなどの石油化学系企業にとって重要ですし、半導体産業も北勢地域で盛んなのは周知のとおりです。
情報工学はICT・AIなどで全国的にニーズが高いもので、どれも地元企業からのアンケートを元に決まりました。
三重大学との関係は?
ところで、四日市市に三重大学が工学部のキャンパスを作るという話を聞いたことがあるかもしれませんが、この点にも新情報がありました。
現在2つの案が併存しています。
1つ目は、三重大学が四日市に進出するパターンです。
しかしこの場合でも、四日市市の公立大学も作るつもりで、同じキャンパスに2つの大学が共存するという案です(国立大学+公立大学で合計800人の大学)。
2つ目は、三重大学が四日市に進出しないパターンです。この点は四日市市と三重大と話し合い中らしいです。
しかし三重大が断念しても、四日市市だけで公立大学を作るという方針を固めたようです(公立大学のみで800人の大学)。
大学建設・開学スケジュールも発表されました。
当初の報告書では、令和7年度(今年2025年)から準備を始めて、令和13年度(2031年4月)に開学という計画でした。
2031年4月に大学1年生となるのは、現・中学1年生です。
しかし先日の「四日市豪雨」により計画が狂い、市は今年度の準備を延期しました。
先日の豪雨によって計画にさっそくズレが出たので今後が思いやられますが、最短でも現・小学6年生から関係する話、というのが現時点での最新情報です。
今後も刻一刻と状況・計画が変わるかもしれませんが、動向を注視して新しい情報があれば、まずは教室通信でお知らせしていきます。
京進の個別指導 スクール・ワン四日市ときわ教室
住所:三重県四日市市城西町4-21 ときわビル1階東
受付対応時間:火曜~金曜の16:00~22:00
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教室長:吉川(よしかわ)
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