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| 鈴鹿特進コースの生徒作成パンフより |
中学生の方は鈴鹿高校のトピックを、小学生の方は鈴鹿中等教育学校のトピックをご覧ください。
鈴鹿高校のトピック
特進コース・探究コース・総合コースの3コース制になってから、初めて卒業生を輩出しました（2023年3月卒業）。
校長先生の総評は、特進コースと探究コースの国公立大学合格者の実績好調発進ということで、国公立などの難関大学志望者には自信をもっておすすめできるとおっしゃっていました。
特進コースで15名合格、探究コースで6名合格です。
総合コースの就職先決定率は数年間100%をキープできているという話もありました。私立高校で就職にも力を入れている総合コースです。
入試制度では、昨年度からスタートした「自己推薦」のポイントをまとめます。
自己推薦は
- 調査書
- 活動記録シート
- 個人面接
- 出席状況
- 一般入試（5科目）も一応受験する
という、多角的な評価の入試です。探究と総合だけの入試方式なのでご注意ください。
もう1点気をつけてほしいのは、他私立高校の自己推薦とちがい、鈴鹿高校の自己推薦は「専願のみ」です。
選抜条件がなんだか多そうですが、調査書は学校推薦よりやさしめにみられ、活動記録シートは事前に書いてくる形式で、一般入試は「よっぽど良くない結果・姿勢」でないかぎりは参考程度だそうです。
自分がこの入試にふさわしいかどうかは、調査書基準にもかかわりますので、事前に中学校の担任の先生とよく相談して決めてください（塾でもある程度の情報提供をできます）。
探究コースで今年度から取り組みがスタートした手帳アプリ「フォーサイト」が興味津々です。教師側からもアプリに発信などができるとのことです。
鈴鹿中等教育学校のトピック
英語教育に力を入れていることが伝わる内容でした。
特に英検の実績については、3年生の50％強が準2級を取得していて、5・6年生の40％強が2級を取得しているとのことです。
入試制度に特に変更点はありませんが、AO入試のグループ活動はコロナ前の内容に戻すという発表がありました。
また、例年の入試は同じ難易度になるよう作問しているものの、2023年1月の入試結果は平均点が下がり、難易度は上がったという話です。
まずはA日程4教科入試での受験を考え、入学意志が強い場合は専願を検討してほしいとのおすすめがありました。専願合格者が増加傾向だそうです。
スクールバス四日市便
四日市南部エリアを走り登校時刻までに到着するスクールバスがあります。
当教室の近くでしたら、「城東町」バス停があります。
7:10に乗れば、8:00に鈴鹿中高に着きます（利用料金350円 下校時は16:50発）。
電車で通う以外のもう一つの選択肢として知っておいて良いでしょう。
京進の個別指導 スクール・ワン四日市ときわ教室
住所：三重県四日市市城西町4-21 ときわビル１階東
電話受付時間：15:00～22:00（日曜・月曜定休日）
電話番号：059-329-7664
教室長：吉川（よしかわ）
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